ユニットバスの排水に何らかのトラブルがある場合には、洗面に使っている水量や、シャワーを使っているくらいの水量なら、何事もなく流せるのですが、狭いユニットバスの浴槽にお湯を溜めてから浴槽に浸かり、そのすべてのお湯を流した場合には逆流してしまいます。
逆流を起こしてしまうと、浴槽のお湯は当然のこと、髪の毛や水あか、白い固形状になった得体の知れないものが、排水溝からどんどんとあふれだしてきて、大変な事態になってしまいます。
辺りに立ち込める臭いも強烈で、もうどうしようもありません。
どのように対処すれば良いのかさっぱり見当もつかず、うろたえるばかりで、ただ水が引いていくのを眺めているしかできません。
このような事態を引き起こさないためにも、日頃から定期的に掃除することが大切なのです。
排水溝さえ綺麗にしておけば、水が逆流するようなことはありません。
Top > ユニットバス関連 > ユニットバスの排水溝から水を逆流させないために
ユニットバスの排水溝から水を逆流させないために
< 前の記事 ユニットバスの排水トラブル | トップページ | 次の記事 ユニットバスの寿命について >
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://fivebefor.xsrv.jp/mt/mt-tb.cgi/6732